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植物系ミネラルの秘密 - 植物系ミネラルとは?

植物系ミネラルとは?

「植物系ミネラル」とは、土壌中のミネラルが一度植物に取り込まれ、それらの植物から抽出されたミネラルのことを指します。

 

植物系ミネラルの粒子サイズはナノ単位と非常に小さく、一度植物を通しているので安全性も高く、より人の体に適した形で摂取することができます。

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植物系と鉱物系の違い.png

 植物系ミネラルと鉱物系ミネラルの違い

植物系ミネラルの特徴

 植物系ミネラルは、0.001ミクロンより小さく、赤血球のサイズの約7000分の1の小さな微粒子で、人間や動物の体に98%が吸収されます。 植物系ミネラルは水溶性なので、たとえ摂取しすぎたとしても自動的に体外に排出されます。

 

一方、一般的なサプリメントの原料である鉱物系のミネラルは岩・石灰岩・牡蠣の殻・塩などを粉砕したり溶解(希硫酸)で抽出したミネラルで、吸収率が8~12%です。鉱物系ミネラルは、大量に摂取すると体内に溜まり体に悪影響を及ぼす可能性があります。摂取する場合は決められた量を超えないように注意が必要です。

このような性質から、植物性ミネラルは人体にとって安全・安心なミネラルということができます。

​植物系ミネラルはどこからくるの?

植物系ミネラルは米国ユタ州エメリー郡の大地に眠る、ミネラル分豊富な地層「ヒューミックシェール(古代植物堆積層)」から採取されています。

ヒューミックシェールの正体は、 約1億年前の古代植物が埋もれ、現代よりはるかに肥沃な土壌から吸収したミネラルを閉じ込めたまま奇跡的に残ったものです。自然の作用でイオン化しているため、 水に溶けやすく、また身体にやさしく効率的にはたらくのが特長です。経験的にそのことを知っていたネイティブアメリカンたちは、「神聖なる奇跡の水」として古くから活用してきました。

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